令和4年4月から地域包括支援センターは生まれ変わります。

令和4年4月1日から函館市では市内に10か所ある地域包括支援センターは「福祉拠点」として、高齢者の相談窓口の機能をそのままに、「世代を問わない困りごとの抱える人」の相談窓口も追加されています。

福祉拠点の機能とは

  • 1) 世代を問わず困りごとを抱える人の相談窓口
  • 2) 地域の方が気軽に立ち寄れるスペースを設けます
  • 3) 関係機関・団体との幅広いネットワークを構築します

いままであった高齢者支援のみならず、8050問題やヤングケアラーの支援など世代を問わない相談支援や生活困窮者自立支援制度における相談支援、就労支援など内容は多岐に渡ります。

伴いましてホームページも変更しており、事業内容について詳しく掲載しておりますので是非ご覧下さい。

お問い合わせなど含め、お気軽にご相談下さい。

 

「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う地域包括支援センターの相談対応について」

高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターには、高齢者やそのご家族のほか、

地域の関係者や介護サービス事業所の職員など、多くの方が訪れています。  

新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、地域包括支援センターの相談窓口を

ご利用の際は、当分の間、事前に電話にてご連絡を頂きますよう、皆様のご理解とご協力を

お願い致します。

また、窓口相談業務等においても下記の事項を実施しております。

 

〇窓口業務の対応職員においては、体温測定・マスク装着・手指消毒を実施します。

〇来所者の方におかれましては、入室時手指消毒及びマスク着用、体調の確認にご協力下さい。

 また、相談室については随時換気を行いますので、ご了承下さい。

〇相談対応の訪問職員につきましては、マスク装着・入室時の手指消毒を実施します。

(状況により、訪問日程を調整させて頂く事もありますので、ご了承下さい)

 ※函館市ホームページにも、地域包括支援センターへの事前連絡について掲載されて

  おりますので併せてご確認下さい。函館市ホームページ